第55回DG-Lab研究会のお知らせ

次回の研究会のお知らせです。
下記の日時にて開催されますので、お気軽にご参加ください。

次回もオンライン(Zoom)での開催となります。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

※はじめて参加を希望される方は、下記の事務局アドレスまでご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

dglab.chaosmos[あっと]gmail.com( [あっと] を@に置き換えてご使用ください)

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【日時】2024年3月16日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)

【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)

【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00読書会
フェリックス・ガタリ『三つのエコロジー』(1989)7〜47頁(進行:田中佑樹)
フェリックス・ガタリの『三つのエコロジー』(1989)、7〜47頁までを読んでいきます。本著では晩年のガタリ思想における重要概念であるエコゾフィー(環境哲学)が提起されています。エコゾフィーは環境のエコロジー、精神のエコロジー、社会のエコロジーを横断的に論じるものとされており、横断性、主観性、美的-倫理的パラダイムなどのガタリ思想と結びついています。本著は現実的なエコロジー問題を射程に入れているものの、こうしたガタリ独自の概念も頻出することで読解が容易とは言えません。そこで今回の読書会では本文内容を読解しつつ、本著を『千のプラトー』のガタリなりの続編として捉えることを試みます。
16:00研究発表
有馬景一郎 フェリックス・ガタリと内容の問題
四機能素のメタモデル化におけるイェルムスレウ言語素論受容の観点から(仮)
本発表は、フェリックス・ガタリにおけるルイ・イェルムスレウの影響を検討する。ガタリはイェルムスレウの表現と内容という概念を受け継いだ。ガタリは『分裂分析的地図作成法(以下、CS)』において、表現と内容を異なる水準で用いる。CSが非常に難解になるのは、この表現と内容の異なる水準が明示されないことが一因である。ガタリの表現と内容は、CSの四機能素(流れF、領土T、門Φ、宇宙U)の全体の構成、すなわちメタモデル化にかかわる。イェルムスレウは言理学を構築する中でメタ記号という概念を彫琢した。ガタリの四機能素は、イェルムスレウ言理学におけるメタ化という動きによって捉えられることを明らかにする。
17:30閉会

第54回DG-Lab研究会のお知らせ

次回の研究会のお知らせです。
下記の日時にて開催されますので、お気軽にご参加ください。

次回もオンライン(Zoom)での開催となります。

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【日時】2024年1月27日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)

【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)

【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00読書会
ジル・ドゥルーズ『シネマ1 運動イメージ』第11章〜第12章(進行:西川耕平)
今回は『シネマ』第1巻の締めくくりにあたる「第11章 フィギュール、あるいは諸形式の転換」と「第12章 行動イメージの危機」を読んでいきます。第11章では、行動イメージの大形式と小形式の拡張的な考察が展開されています。この二つの形式が相補的でありうることや、黒澤明と溝口健二の映画の分析を通しての両形式のより明確な区別が論じられます。第12章では、心的イメージという新たなイメージの分類が導入され、ヒッチコックがこの心的イメージを用いて行動イメージを完成させたとされます。そして、感覚ー運動図式がうまく働かない状況を描いた映画作品について論じることで、第2巻への橋渡しがなされます。
16:00研究発表
伊藤幸生「『経験論と主体性』の根本問題と限界 ――「判例的思考」と「他者と可能世界の表現」」
「情念は、[想像に]反射するとき、自分自身の拡大再生産に直面して、自分が、自分自身の現働的状態[actualité]の限界や条件から解放されていることに気づく」(『経験論と主体性』、邦訳69頁)。(1)本発表では、主体の「現働的状態からの解放」こそが同書の根本問題であると捉え、その展開を、「事情」、「一般規則」、「一般的観点」、晩年のドゥルーズが幾度も言及した「判例」などの概念と共に追っていきたいと思います。(2)さらに、「女性の記述」で既に否定的に言及されていた「他者と可能世界の表現」という主題が、人間の現事実的なあり方や日常性に即して肯定的に考え抜かれた書物として同書を位置付けた上で、『意味の論理学』との関係について考えていきます。
17:30閉会

第53回DG-Lab研究会のお知らせ

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下記の日時にて開催されますので、お気軽にご参加ください。
(※研究発表と読書会の順番がいつもと違いますことにご留意ください。)

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【日時】2023年11月25日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)

【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)

【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00研究発表
有馬景一郎「フェリックス・ガタリの主体についての研究——イェルムスレウの言語素論受容の観点から——」
本発表は、フェリックス・ガタリの主体について検討する。その方法として、ガタリおよびドゥルーズとガタリ(以、DGと略)におけるイェルムスレウの影響を分析する。まず、ソシュールとイェルムスレウの記号の差異に着目し、両者の記号と主体の関係について明確にする。次に、DGおよびガタリ単独のイェルムスレウの言語素論の受容を比較する。最後に、ガタリの主体概念を検討する。ガタリは「主体(主観)から主体性(主観性)」と述べていた。それにもかかわらず(あるいは、だからこそ)、ガタリは主体性(主観性)以前の主体(主観)において、既に独自のものを考えていた(ことを本発表において示せる)。
15:30読書会
ジル・ドゥルーズ『シネマ1 運動イメージ』第9章〜第10章(進行:平田公威)
ドゥルーズの『シネマ1*運動イメージ』は、タイトルの通り、運動イメージを主題とするものであり、とくに、そのイメージの三つの種類について論じています。すなわち、知覚イメージ、感情イメージ、そして行動イメージです。『シネマ1』は、これらのイメージのモンタージュにより映画は制作されると考え、各イメージを詳細に分析しているわけです。なかでも、今回の読書会で扱う第九章と第十章は、知覚イメージと感情イメージについて記述したうえで行動イメージを論じるもので、本書のハイライトのひとつであると言えるでしょう。今回の読書会では、『シネマ1』の基本的な論点を整理しつつ、他のイメージとの関連も考慮に入れて、行動イメージにかんする記述を読んでいきたいと思います。
17:30閉会

会誌『hyphen(ハイフン)』第8号刊行のお知らせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第8号を刊行する運びとなりました。ぜひご覧ください。

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リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。


『hyphen』第8号(2023)

表紙・目次

【年次報告】

一般的観点と出来事論―ともに考える、ひとりで考える一DG-Labの8年間

・・・・・・・・・・・・伊藤幸生

【論考】

フェリックス・ガタリにおけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開

・・・・・・・・・・・・山森裕毅

ドゥルーズ『シネマ』における視覚的イメージの読解について

・・・・・・・・・・・・瀧口隆

「存立性(consistance)」概念について―フェリックス・ガタリにおける機械の問題―

・・・・・・・・・・・・尾谷奎輔

奥付

※一括ダウンロード

第52回DG-Lab研究会のお知らせ

次回の研究会のお知らせです。
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【日時】2023年9月30日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)

【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)

【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00読書会
ジル・ドゥルーズ『シネマ1 運動イメージ』第7章〜第8章(進行:瀧口隆)
今回の読書会の範囲である「第7章 感情イメージ——質、力、任意空間」、「第8章 情動から行動へ——欲動イメージ」では、『シネマ1』の前半で分類される知覚イメージ、感情イメージ、行動イメージのうち、その中間の「感情イメージ」、そして「感情イメージから行動イメージの中間」にあたります。しかしいずれにしてもそれは、非人間的知覚から人間的な行動イメージへと至るための単なる過程の途上ではなく、むしろ断片的・部分的なものがそれ自体としての特異性をもつことに焦点があてられます。そして、この二つの章を通して、ドライヤーやブレッソン、シュトロハイムやブニュエル、そしてロージーの作品などさまざまな映画作品が並べられながら、現働的な空間に対する、潜在的なものに関わるオルタナティブな空間について、複雑で濃密な議論が展開されます。
16:00研究発表
西川耕平「20 世紀英⽶政治哲学とともにドゥルーズ(ドゥルーズ=ガタリ)を眺める」
ドゥルーズやドゥルーズ=ガタリの哲学や思想には難解で曖昧であるといったイメージが付きまといます。そこで本発表は、ロールズやサンデルに代表される英米政治哲学を参照枠組みとすることで、ドゥルーズおよびドゥルーズ=ガタリの政治哲学や法哲学を明確化することを試みます。具体的には、社会を構想するにあたって出発点となる人間像はいかなるものか、法の平等や中立的正義は重視されるべきか、普遍的なルールと個別の事例の関係をどのように捉えるか、といったテーマについて論じます。
17:30閉会

第51回DG-Lab研究会のお知らせ

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【日時】2023年8月12日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)

【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)

【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00読書会
ジル・ドゥルーズ『シネマ1 運動イメージ』第5章〜第6章(進行:戸澤幸作)
今回は、前回読書会で読んだ「第4章 運動イメージとその三つの種類――第二のベルクソン注釈」からの流れで、「第5章 知覚イメージ」と「第6章 感情イメージ――顔とクロースアップ」を読みます。第5章では、映画におけるイメージの主観と客観の区別の曖昧さという論点を入口にして、主観ー客観の対には還元されない映画イメージが有する独特な知覚の水準が議論されています。第6章では、映画作品を感動的で印象的なものとする俳優の顔のクロースアップに着目しつつ、実はクロースアップは単に顔を大写しにすることではなく、イメージが情動を担うようになる独特なあり方のことなのだ、という興味深い議論に展開します。いつもながら密度の濃いドゥルーズの論述ですが、少しでも理解を先に進められるように、みなさんと一緒に読み進めていきたいと思います。
16:00研究発表
山森裕毅「顔貌性とは何か――個人化する顔/逃走する顔」
現在、フェリックス・ガタリについての単著を準備しており、そのなかの最終章について書きあぐねているので、皆さんのご意見をいただきたいと思っております。
テーマは『人はなぜ記号に従属するのか』における「顔貌性」についてです。ガタリは『アンチ・オイディプス』で資本主義システムが個人を生み出すメカニズムを明らかにしましたが、そこからさらに考察を深めていくことで、その個人を作り出す資本主義システムのひとつの機械として新たに「顔貌性」を見出します。『人はなぜ記号に従属するのか』はこの顔貌性を主題のひとつとしているので、この著作から顔貌性と資本主義、個人、逃走線などの概念間の関係性や、「個人の解体」をミッションとするスキゾ分析の実践として顔貌性をどう扱うのかについて論じられればと思います。
17:30閉会

第50回DG-Lab研究会のお知らせ

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【日時】2023年5月27日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)

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【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00読書会
ジル・ドゥルーズ『シネマ1 運動イメージ』第3章〜第4章(進行:下川智也)
第3章 モンタージュ 
第二次世界大戦以前の代表的な映画監督と作品をとりあげ、モンタージュの四つの傾向をとおして映画を考察する。
一、アメリカ派の有機的傾向
二、ソヴィエト派の弁証法的傾向
三、フランス戦前派の量的傾向
四、ドイツ表現主義派の強度的傾向

第4章 運動-イメージとその三つの種類
ドゥルーズはベルクソンのイメージ論を映画へ活用する。
運動ーイメージは特殊なイメージとしての不確定の中心(身体、脳)に関連させられるとき、三種類のイメージへと分割される。
知覚ーイメージ 行動ーイメージ 感情ーイメージ
16:00研究発表
金山仁美「「強度」概念をカントの観念論的構造のなかに見る方法」(仮)
ドゥルーズは『差異と反復』のなかで「強度」という独自の概念を提示している。この概念は明確な定義づけがおこなわれておらず、先行研究でも十分には議論されてこなかった。本発表は、ドゥルーズによるカント批判の枠組みのもとで「強度」を解釈すること、またそれによって『差異と反復』の結論がカントによる理念と悟性概念の構造の再構築に至っていることを示すことを目的とする。マイモンを経由し、ドゥルーズのカント批判の論点を整理することで、我々は「他者ー構造」という表現で説明されるような彼のカントへの回帰を理解することができるだろう。
17:30閉会

第49回DG-Lab研究会のお知らせ

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【日時】2023年3月25日(土)14:00-16:00(※13:00からミーティング)

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【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

14:00読書会
ジル・ドゥルーズ『シネマ第1巻 運動イメージ』序文〜第2章(進行:西川耕平)
今回から、今年で刊行40周年を迎える『シネマ第1巻 運動イメージ』を読み進めていきます。ドゥルーズは、序文でこの書物は「イメージと記号の分類の試み」であると宣言していますが、第1巻では運動イメージに分類される諸々のイメージを分析しています。今回の読書会では、ベルクソンによる映画的メカニズムの批判を取り上げながら開陳される、ドゥルーズ自身の運動についての考えを明確にすることから始めます。そして、ショットやデクパージュといった映画用語がその運動についての考えからどのように規定されるのかを整理していきます。
16:00閉会

第48回DG-Lab研究会のお知らせ

次回の研究会のお知らせです。
下記の日時にて開催されますので、お気軽にご参加ください。

次回もオンライン(Zoom)での開催となります。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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【日時】2023年1月28日(土)13:00-16:30(※16:30からミーティング)

【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)

【参加費】無料

【定員】最大50人

【タイムテーブル】

13:00読書会
ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス』第4章第4節〜第5節(進行:有馬景一郎)
約一年間かけて当研究会において『アンチ・オイディプス』に取り組んできた。今回は最終章である第四章「分裂分析への序章」の第四節および第五節を取り上げる。第四節は、「分裂分析の肯定的な第一の課題」とされ受動的総合や器官なき身体、死と欲望について述べられる。第五節は、「第二の肯定的課題」として欲望の備給される二つの極や二つの集団、分裂者と分裂症者、分裂分析と精神分析の区別が述べられる。『アンチ・オイディプス』における、分裂分析の実践とはどのようなことなのか、理解することを目指す。。
15:00研究発表
内藤慧「ドゥルーズの「管理社会」論」
ジル・ドゥルーズの「追伸―管理社会について」には現在の資本主義社会に対するドゥルーズの視点が明示されている。
フーコーの「規律社会」概念に対して自身の「管理社会」概念をぶつけるストーリーラインは分かりやすく、テレワークやデイケアなど現在のわれわれにとって馴染み深いテーマや、ここ10年ほど日本では話題の「分人」概念も論じられているため、比較的ドゥルーズ研究者以外にも読まれている文章である、ように思われる。
一方でドゥルーズ研究者からすると些か扱いの難しい文章でもある。その理由は、これまでドゥルーズが肯定的に扱ってきたかに思われる幾つかの概念が、明らかに批判されるべき対象の特徴として言及されているからである。今一度「管理社会論」をドゥルーズ史の中に位置付け直してみる必要がある、かもしれない。

※前回発表する予定でしたが、前回は発表者の体調不良につきその場での発表がかないませんでした。あらためて今回の研究会で発表します。
16:30ミーティング
17:30閉会

会誌『hyphen(ハイフン)』第7号刊行のお知らせ

『hyphen』第7号

表紙・目次

【年次報告】

制度的なものとしてのDG-Lab

・・・・・・・・・・・・西川耕平

【論考】

スキゾ分析と反精神医学

・・・・・・・・・・・・山森裕毅

東大入試現代文における「無意識の思想」とドゥルーズ哲学〜論理と〈像〉で読む東大現代文〜第1回

・・・・・・・・・・・・伊藤幸生

【研究ノート】

主観性の生産と夢—ガタリの夢のテクストを中心に

・・・・・・・・・・・有馬景一郎

奥付

※一括ダウンロード