会誌『hyphen(ハイフン)』第8号刊行のお知らせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第8号を刊行する運びとなりました。ぜひご覧ください。

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。


『hyphen』第8号(2023)

表紙・目次

【年次報告】

一般的観点と出来事論―ともに考える、ひとりで考える一DG-Labの8年間

・・・・・・・・・・・・伊藤幸生

【論考】

フェリックス・ガタリにおけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開

・・・・・・・・・・・・山森裕毅

ドゥルーズ『シネマ』における視覚的イメージの読解について

・・・・・・・・・・・・瀧口隆

「存立性(consistance)」概念について―フェリックス・ガタリにおける機械の問題―

・・・・・・・・・・・・尾谷奎輔

奥付

※一括ダウンロード

会誌『hyphen(ハイフン)』第7号刊行のお知らせ

『hyphen』第7号

表紙・目次

【年次報告】

制度的なものとしてのDG-Lab

・・・・・・・・・・・・西川耕平

【論考】

スキゾ分析と反精神医学

・・・・・・・・・・・・山森裕毅

東大入試現代文における「無意識の思想」とドゥルーズ哲学〜論理と〈像〉で読む東大現代文〜第1回

・・・・・・・・・・・・伊藤幸生

【研究ノート】

主観性の生産と夢—ガタリの夢のテクストを中心に

・・・・・・・・・・・有馬景一郎

奥付

※一括ダウンロード

会誌『hyphen(ハイフン)』第6号刊行のおしらせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第6号を刊行する運びとなりました。

2020年度の研究会の報告、イベント「『ジル・ドゥルーズの哲学と芸術――ノヴァ・フィグラ』合評会 」(2021年3月)の報告が掲載されています。ぜひご覧ください。

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。


『hyphen』第6号(2020)

表紙・目次

【年次報告】

コロナ禍における研究会運営

・・・・・・・・・・・・・内藤慧

【イベント報告】

『ジル・ドゥルーズの哲学と芸術――ノヴァ・フィグラ』合評会後記

・・・・・・・・・・・・黒木秀房

奥付

※一括ダウンロード


※本号の刊行が大変遅くなってしまい、まことに申し訳ありません。執筆者をはじめ関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

会誌『hyphen(ハイフン)』第5号刊行のおしらせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第5号を刊行する運びとなりました。

今回、財津理氏と江川隆男氏より、本誌のために論考をご寄稿いただきました。

そして、特集として「『意味の論理学』を本質変形する」、さらに、2019年度の研究会とイベントの報告、研究会メンバーを執筆者とする論考が掲載されています。ぜひご覧ください。

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。


『hyphen』第5号(2020)

表紙・目次

【年次報告】

DG-Lab, 2019⇄2020

・・・・・・・・・・・佐原浩一郎

【特集:『意味の論理学』50周年記念特別企画「『意味の論理学』を本質変形する」】

導入――『意味の論理学』の地図作成

・・・・・・・・・・・・小倉拓也

海の原理とストア派――LS動的発生論のストア派的読み替え

・・・・・・・・・・・・・内藤慧

動詞的になること――『意味の論理学』におけるアイオーンの現在にかんする文法論的考察

・・・・・・・・・・・・平田公威

〈批判/臨床〉の平面論――『意味の論理学』と一義性の思考について

・・・・・・・・・・・・江川隆男

【論考】

初期ドゥルーズにおける精神分析への対応

・・・・・・・・・・・・・財津理

『ドゥルーズ 流動の哲学』と『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』を読み直す――合理性の観点から

・・・・・・・・・・・・得能想平

『ドゥルーズの自然哲学:断絶と変遷』合評会コメントへの応答

・・・・・・・・・・・・小林卓也

【イベント報告】

『意味の論理学』出版50周年記念特別企画「『意味の論理学』を本質変形する」

・・・・・・・・・・・・小倉拓也

奥付

※一括ダウンロード

会誌『hyphen(ハイフン)』第4号刊行のおしらせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第4号を刊行する運びとなりました。2018年度の研究会の報告、二つのイベント(「『差異と反復』の過去・現在・未来」、「『カオスに抗する闘い』『眼がスクリーンになるとき』合評会」)の報告、さらに、研究会メンバーを執筆者とする二つの論考が掲載されています。ぜひご覧ください。

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。

 

『hyphen』第4号(2019)

表紙・目次

【年次報告】

新しい事務局になって思うこと

・・・・・・・・・・・得能想平

【論考】

質料から器官なき身体へ――『千のプラトー』におけるイェルムスレウ言語素論の意味-質料受容にもとづいた考察

・・・・・・・・・・・平田公威

ドゥルーズの法への関心が意味するもの――『経験論と主体性』から晩年まで(1)

・・・・・・・・・・・伊藤幸生

【報告】

『差異と反復』出版 50 周年記念特別企画「『差異と反復』の過去・現在・未来」

・・・・・・・・・・・内藤 慧

「『カオスに抗する闘い』『眼がスクリーンになるとき』合評会」のレポート

・・・・・・・・・・佐原浩一郎

奥付

一括ダウンロード

『hyphen』第3号(2018)修正版の公開について

2019年6月3日
『hyphen』編集委員
DG-Lab事務局

 

『hyphen』第3号(2018)修正版の公開について

 

2018年5月20日より公開を停止しておりました『hyphen』第3号につきまして、修正版を公開いたしました(会誌『hyphen(ハイフン)』第3号刊行のおしらせ)(2019年6月3日)。

同第3号所収の内藤論考に対して先行文献の取り扱いに関する異議申し立てがあり、当事者を含めた関係者および編集委員の間で検討を重ねた結果、修正版を公開することで合意いたしました。以前のバージョンを取得されている方におかれましては、破棄していただき、修正版をあらためて取得していただきますようお願い申し上げます。

修正内容は以下の通りです。

 

【論考】内藤慧「『ザッヘル=マゾッホ紹介』再読――拷問者としての女性の位置付けを巡って」のNote1(本誌31頁)の追加

 

以上

会誌『hyphen(ハイフン)』第3号刊行のおしらせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第3号を刊行する運びとなりました。2017年度の研究会の報告、DG-Lab×ドゥルーズ研究会の合同研究会の報告、さらに、研究会メンバーを執筆者とする論考・研究ノート・書評・抜粋ノートが掲載されています。ぜひご覧ください。

※2019年6月3日に第二版発行

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。

 

『hyphen』第3号(2018)

表紙・目次

【年次報告】

山森裕毅「3年目で思うことと事務局メンバー交代!」

【論考】

山森裕毅「artificeの哲学と〈雀蜂-蘭〉の機械状生態学――フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス草稿』より」

伊藤幸生「ドゥルーズと判例(法解釈)――『襞』と二つのスピノザ論・『意味の論理学』の一側面について」

内藤慧「『ザッヘル=マゾッホ紹介』再読――拷問者としての女性の位置付けを巡って」

平田公威「ドゥルーズ(=ガタリ)の哲学における不定冠詞論について――ギヨーム言語論受容の観点にもとづいた此性にかんする考察」

【研究ノート】

髙野希「ドゥルーズ『ベルクソニズム』における多様体について」

【書評】

黒木秀房「Pierre Montebello, Deleuze, esthétiques ― la honte d’être un homme, Dijon, les presses du réel, coll. «Ferma», 2017」

【報告】

内藤慧「DG-Lab×ドゥルーズ研究会 合同研究会のレポート」

【抜粋ノート】

尾﨑全紀「Deleuze and Guattari on Marx, Essai sur le matérialisme historico-machinique. ドゥルーズ=ガタリの『資本論』読解――二冊の『資本主義と分裂病』の差異」

奥付

一括ダウンロード

会誌『hyphen(ハイフン)』第2号刊行のおしらせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第2号を刊行する運びとなりました。2016年度の研究会の報告に加え、松本卓也氏および上尾真道氏をお招きした「公開実験」の報告、さらに、研究会メンバーを執筆者とする論考・批評・研究ノートが掲載されています。ぜひご覧ください。

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。

__________________________________

『hyphen』(2017)第2号

表紙・目次

【年次報告】

2年目を通過しての成果と課題

・・・・・・・・・・・小倉拓也

【特集:ジャック・ラカン『エクリ』刊行50年記念】

忘却の政治:あるいは「書かれないことをやめない」ものの周りで

・・・・・・・・・・・上尾真道

部分的依存と半‐偶発――ドゥルーズの「連鎖」概念の行方

・・・・・・・・・・・小倉拓也

カフカ式スキゾ分析について

・・・・・・・・・・・山森裕毅

【論考】

ドゥルーズ『意味の論理学』における自由と実現主義について

・・・・・・・・・・・平田公威

非連続の筆致――『触覚』におけるデリダのドゥルーズ批判をめぐって

・・・・・・・・・・・小川歩人

ジル・ドゥルーズの「女性」論に関するメモ

・・・・・・・・・・・内藤 慧

埋め合わせと置き換え――ドゥルーズの初期モノグラフを巡って

・・・・・・・・・・・得能想平

【翻訳】

ダニエラ・フォス「マイモンとドゥルーズ:内的発生の観点と微分の概念」 

・・・・・・・・小嶋恭道=訳

【報告】

DG-Lab公開実験「DG-Lac(an)」の様子

・・・・・・・・・・・木元竜太

奥付

一括ダウンロード

会誌『hyphen(ハイフン)』創刊号発行のおしらせ

皆さま、

このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』を創刊する運びとなりました。研究会が発足された2015年1月から11月までの年次報告に加え、研究会メンバーを執筆者とする論考・批評・研究ノートが掲載されています。ぜひご覧ください。

******

リンク先はpdfファイルとなっています。

著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。

__________________________________

『hyphen』(2016)創刊号

表紙・目次

【年次報告】

初めからすでに誰かのものではもはやなく

・・・・・・・・・・・小林卓也

【論考・批評・研究ノート】

ドゥルーズにとって「欲望」とは何か――ひとつのシンプルな考え方

・・・・・・・・・・・山森裕毅

ドゥルーズのアメリカ――特異性・姿体・友愛

・・・・・・・・・・・内藤 慧

In (Search of) a Lost Image, Lost In a Stage:伊藤高志『三人の女』

・・・・・・・・・・・福尾 匠

ドゥルーズのカント講義を読む

・・・・・・・・・・・得能想平

ドゥルーズ判例論のスケッチ

・・・・・・・・・・・伊藤幸生

自然主義、問われるべき人間存在――ドゥルーズ自然哲学をめぐる問題圏

・・・・・・・・・・・小林卓也

【報告】

日仏哲学会ワークショップ「ドゥルーズと哲学と先行者たち――リュイエル、 マルディネ、シモンドン」に登壇して 

・・・・・・・・・・・小倉拓也