来たる11月18日(土)・19日(日)、DG-Lab(関西)とドゥルーズ研究会(東京)が合同で研究会を実施いたします。1日目を読書会(セミ・クローズド)、2日目を研究発表(オープン)とし、ドゥルーズ・ガタリに関心を持つ人たちが東西の垣根を越えて集結し、彼らの思想・哲学について議論を交わしたいと思います。
DG-Lab初の東京出張となります。普段お目にかかれない方々も、奮ってご参加いただければ幸いです。詳細については下記をご確認ください。
DG-Lab×ドゥルーズ研究会 合同研究会
日時:2017年11月18日(土)・19日(日)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟 1階研究室会議室・地下会議室
主催:DG-Lab(関西)×ドゥルーズ研究会(東京)
▶ 11月18日(土) 読書会
*Semi-Closed Sessions 参加希望の方は下記アドレスに(もしくは下記フォームより)事前連絡してください。
会場:研究室棟 1階研究室会議室
14:00-16:00 「欲望と快楽」(『狂人と二つの体制 1975-1982』所収)/担当:内藤慧(東京大学)
16:00-16:30 休憩
16:30-18:30 「ザッヘル・マゾッホからマゾヒズムへ」(『書簡とその他のテクスト』所収)/担当:得能想平(大阪大学)
▶ 11月19日(土) 研究発表会
*Opened Sessions 事前連絡不要。どなたでも自由に参加いただけます。
会場:研究室棟 地下会議室
13:00-14:30 西川耕平(慶應義塾大学)「ドゥルーズ=ガタリ『カフカ』における法の問題」
14:30-15:00 休憩
15:00-16:30 山森裕毅(大阪大学)「ンデンブ族の医師によるスキゾ分析(パイロット版)」
16:30-17:00 休憩
17:00-17:30 ふりかえり
問い合わせ先 ↓↓↓ (もしくは下記フォームより)