皆さま、
このたび、DG-Labでは、当研究会の会誌である『hyphen(ハイフン)』の第4号を刊行する運びとなりました。2018年度の研究会の報告、二つのイベント(「『差異と反復』の過去・現在・未来」、「『カオスに抗する闘い』『眼がスクリーンになるとき』合評会」)の報告、さらに、研究会メンバーを執筆者とする二つの論考が掲載されています。ぜひご覧ください。
******
リンク先はpdfファイルとなっています。
著作権は執筆者に属します。引用などの著作権法上認められた場合を除き、無断転載を禁じます。
『hyphen』第4号(2019)
【年次報告】
・・・・・・・・・・・得能想平
【論考】
質料から器官なき身体へ――『千のプラトー』におけるイェルムスレウ言語素論の意味-質料受容にもとづいた考察
・・・・・・・・・・・平田公威
ドゥルーズの法への関心が意味するもの――『経験論と主体性』から晩年まで(1)
・・・・・・・・・・・伊藤幸生
【報告】
『差異と反復』出版 50 周年記念特別企画「『差異と反復』の過去・現在・未来」
・・・・・・・・・・・内藤 慧
「『カオスに抗する闘い』『眼がスクリーンになるとき』合評会」のレポート
・・・・・・・・・・佐原浩一郎