第14回DG-Lab研究会のお知らせ

皆さま、DG-Lab事務局です。次回の研究会のお知らせです。

下記の日時にて開催されますので、 ぜひとも奮ってご参加いただきますようお願いいたします。

※今回はじめて参加を希望される方は、下記の事務局アドレスまでご連絡いただくか、下のフォームからお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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【日時】2017年3月25日(土)14時~19時(*13時からミーティング)

【場所】長岡京市生涯学習センター、6階・会議室2 バンビオ1番館内
http://www.bambio-ogbc.jp/access/)

【読書会】ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』第7章「被知覚態、変様態、そして概念」

(担当:小倉拓也)

「空間」を主題とし『哲学とは何か』の「風景」を中心に議論します。当日は、『千のプラトー』の顔と風景の議論、『感覚の論理学』のhaptiqueの議論などにも触れられる予定です。

【研究発表】木元竜太「欲望機械の人類史——未開人、野蛮人、文明人」
【参加費】会場費として300円

【定員】20名程度

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発表タイトル・司会者決定/ジャック・ラカン『エクリ』刊行50年記念 DG-Lab公開実験「DG-Lac(an)」 開催のおしらせ

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第1部:言語-連鎖(13:15-14:45)

松本卓也「「シニフィアンの論理」再考—ラカンにおける構造と歴史」

小倉拓也「部分的依存と半‐偶発—ドゥルーズにおける「連鎖」概念の行方」

 

第2部:政治‐分析(15:00-16:30)

上尾真道「忘却の政治:あるいは「書かれないことをやめない」ものの周りで」

山森祐毅「カフカ的スキゾ分析について」

 

全体討議(16:45-17:45)

(総合司会:福尾匠)

 

ジャック・ラカン『エクリ』刊行50年記念 DG-Lab公開実験「DG-Lac(an)」ポスター2

『ドゥルーズ 没後20年 新たなる転回』(河出書房新社)が刊行されました。

河出書房新社より『ドゥルーズ 没後20年 新たなる転回』が刊行されました。本研究会参加メンバーも協力しています。ぜひお求めください。

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【翻訳】

(訳=小倉拓也福尾匠)アンヌ・ソヴァニャルグ「リゾームと線」, pp.42-63.

(訳=小林卓也)ジャン=クリストフ・ゴダール「1960年という瞬時におけるドゥルーズ――思考のあらたなイマージュ?」, pp.80-93.

(訳=西山雄二+小川歩人)パトリック・ロレッド「動物は人間のように愚かであることができるか――デリダとドゥルーズをめぐる「超越論的愚かさ」について」, pp.172-181.

【主要著作ガイド】

山森裕毅)『カフカ』, 『ディアローグ』

小倉拓也)『フランシス・ベーコン』, 『哲学とは何か』

小林卓也)『カントの批判哲学』, 『無人島とその他のテクスト』, 『狂人の二つの体制』

第4回DG-Lab研究会告知

下記の日程にて、第4回DG-Lab研究会を開催する運びとなりました。どなた様も、ぜひご参加いただければ幸いです。(今回はじめて参加を希望される方は、事務局(dg-lab(at)outlook.com)までご連絡ください。)


〈第4回DG-Lab研究会〉
【日時】2015年7月25日(土)14時~19時
(※13時からミーティングを設けています。どなた様も、ぜひご参加ください。)

【場所】長岡京市中央生涯学習センター、6階・配膳試食室/京都府長岡京市神足2丁目3番1号 バンビオ1番館内(アクセス・ルートマップ http://www.bambio-ogbc.jp/access/

【読書会】ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ『千のプラトー 資本主義と分裂症』、6「一九四七年十一月二十八日ーいかにして器官なき身体を獲得するか」(担当:小林卓也)

【研究発表】人見勝紀「(未定)」

【参加費】会場費としてお一人様300円

【定員】20名程度

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(小林卓也)

PARIS – OSAKA PASSAGES PHILOSOPHIQUES

パリ10大学(ナンテール)にて、小倉拓也さんが発表されます。

LE 25 JUIN 2015, 10h30-18h30

PARIS – OSAKA PASSAGES PHILOSOPHIQUES Nishida, Bergson, Simondon, Miki, Deleuze Atelier de travail ouvert à tous, organisé par Elie During et Anne Sauvagnargues IRePH (Institut de Recherches Philosophiques – EA373)
 HAR (Histoire des Arts et des Représentations – EA4414)

Takuya OGURA (Société Japonaise pour la Promotion des Sciences) : Fabulation as Act of Monument: Art and Old Age in Deleuze
Répondant : Thomas MORISSET (Universités Paris Ouest et Paris-Sorbonne)

https://ireph.u-paris10.fr/cdr-ireph/actualites/paris-osaka-passages-philosophiques-613420.kjsp?RH=1382951204848

山森裕毅「ドゥルーズと哲学」(三回連続特別講義 於・金沢大学)

金沢大学にて、山森裕毅さんが3回連続講義を行われています。

第1回 6月22日(月)潜在性と強度について(終了)
第2回 6月29日(月)記号について
第3回 7月13日(月)ドゥルージアン・プラグラティズムについて

毎回 17:30~19:00 第1教室(大学院棟)

第3回DG-Lab研究会告知

第3回DG-Lab研究会が下記の日程で開催されます。ぜひご参加ください。(今回はじめて参加を希望される方は、事務局(dg-lab(at)outlook.com)までご連絡ください。)

また、今回から会場費として、お一人さま300円を徴収させていただくことになりました。せっかく参加していただく方々にご負担を強いるのは大変心苦しいのですが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。


〈第3回 DG-Lab研究会〉
【日時】2015年5月23日(土)14時~19時
(※13時からミーティングを設けています。どなた様が参加していただいても構いません。お弁当でも食べながら、気軽にご参加ください。)

【場所】長岡京市中央生涯学習センター、6階・創作室2/京都府長岡京市神足2丁目3番1号 バンビオ1番館内(アクセス・ルートマップ http://www.bambio-ogbc.jp/access/

【読書会】ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症』、第一章「欲望機械」(担当:山森裕毅)

【研究発表】福尾匠「眼=カメラから眼=スクリーンへー『シネマ』における二つの受動性ー」

【参加費】会場費としてお一人様300円

【定員】20名程度

◆読書会では、ついに『アンチ・オイディプス』に取りかかります。第一章「欲望機械」では、マルクスの議論(おそらくは『グルントリッセ』)を念頭に置きながら、そこから生産、消費、分配が発生してくる超越論的領野(ないし「準原因」)として器官なき身体が概念化されることになります。さらに、メラニー・クラインへの態度変更、発達段階論が背景に退くとともに、分裂症の問題が前景化されるという点において、『意味の論理学』との相違も考えてみる必要があるかもしれません。『アンチ・オイディプス』のこの部分は、そこに含まれる論点も多岐にわたり、たいへん晦渋ではありますが、資本論(貨幣論)、精神医学および精神分析、文学論(プルースト)など、さまざまな観点から興味深く読むことができるものだと思われます。今回のリーダーは山森裕毅さんにお願いしています。

 ◆研究発表では、福尾匠さんが「眼=カメラから眼=スクリーンへー『シネマ』における二つの受動性ー」と題した発表をなさいます。『運動イメージ』における知覚イメージ(あるいは気体状の知覚)と、『時間イメージ』におけるvisionという二つの受動性についての考察を試みたいとのことです。

なるほど『シネマ』においては、S-A-Sと形式化される運動イメージにおける行為者はもちろん、ヒッチコックにおける観客の位置、あるいは、イタリアのネオレアリズモが表現する運動感覚図式の破綻(精神自動機械)など、あらゆる場面で「受動性」が問題となっており、大変興味深い発表になると思われます。

(小林卓也)