この度、DG-Labでは、ジル・ドゥルーズ著『差異と反復』の出版50周年を記念して、特別企画「『差異と反復』の過去・現在・未来」を開催する運びとなりました。
本イベントでは、講演者として、『差異と反復』の邦訳者である財津理氏をお迎えします。またとない機会ですので、ぜひ足をお運びいただければと思います。みなさまのご来場をこころよりお待ちしております。
『差異と反復』出版 50 周年記念特別企画「『差異と反復』の過去・現在・未来」
(ポスターはこちら)
日 時 : 2018年12月8日(土)13:30-17:10(13:00開場)
場 所 : 長岡京市中央生涯学習センター 3階 特別展示室
(京都府長岡京市神足2丁目3番1号バンビオ1番館内)
定 員 : 50名(※席に限りがありますのでご了承ください)
入場無料
講 演 : 財津理「『差異と反復』の独自性とそれ以前の諸作品――精神分析の視点から――」
研究発表 : 得能想平(大阪大学)「ドゥルーズの差異の概念について」
タイムテーブル
13:30 開会・趣旨説明
13:40 研究発表:得能想平(大阪大学)「ドゥルーズの差異の概念について」
14:30 講演:財津理「『差異と反復』の独自性とそれ以前の諸作品――精神分析の視点から――」
15:55 合同討議
17:10 閉会
主 催 : DG-Lab(ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリ)
共 催 : 若手研究「フェリックス・ガタリの「スキゾ分析」の理論、およびその臨床実践に関する研究」(研究代表者:山森裕毅)